洋画 【恋愛の部屋】
そんなに好んで見るカテゴリーではないのですが、そんな中で浸れるラブロマンス映画をチョイスします。
『ジョーブラックをよろしく』
ブラピは死神。この青年の身体を借りて人間界に降りて来た死神。
そして美しいクレア・フォーラニと、父・アンソニー・ホプキンス。
極上の恋愛であり親子の話であり
アンソニー・ホプキンス演じる父親無くしてこの物語は始まらないし終わらない。
こんな死神、素敵過ぎてウットリする…
感動の恋愛ファンタジー。
『ある日どこかで』
子どもの頃に観て以来、ずっと私の中の上位にいる映画!
こんなに切ない素敵な恋愛映画はあるの?ってくらいに好み。
クリストファー・リーブ主演のタイムトラベルファンタジー。
マッケナ役のジェーン・シーモアが美し過ぎる…!私でも惚れる。
これを観ると、はじまりはどこからなのかという永遠の問いがぐるぐると回り続ける。
ニワトリか卵か、みたいな。
この映画の中のキーとなる"懐中時計"は、誰の物だったのだろうか。
切ないけれど、ハッピーエンドという事なんだろうと思う。
この映画のラフマニノフが耳に残り続けて30年経ちます。
『イルマーレ』
どちらが好み?
海辺の家・手紙がキーワードとなるラブロマンス。
しっとりと浸れる映画。
うーん。切ないラブロマンスばかりですね。