わたしのカケラ〜感想棚〜

ワタシの時間を彩るカケラ。映画やドラマ、本の感想をただひたすらに書く個人記録。

邦画

映画「天国の本屋〜恋火〜」

花火とピアノと天国の本屋の奇跡。 素敵な奇跡に心温まった。 想いは届くのかもしれない、と奇跡を信じてみたくなる。心にある何かを花火と共に照らしてくれたファンタジー映画だった。 寝る前に観るのがいい。心地良い気分で眠れそう。

映画「39 刑法第三十九条」

とても気になるテーマだったので観た。 独特の雰囲気がある映画。 生々しくて、緊迫していて、哀しくて、始終そんな雰囲気がずっと漂っていた。 鈴木京香の演技も惹き込まれたし、その役である香深の精神鑑定、向き合う様も凄い。 堤真一の演じる柴田の不可…

映画「昼顔」

ドラマには世界観に惹き込まれて観ていた、昼顔。 映画化の時、とても観たかったのだけれどタイミングを逃したままで、ようやくAmazonPrimeで観ることができた。 ドラマとはまた違った空気感のある作り。 サワの身勝手さが目立つように思ったけれど、ドラマ…